ピアノが弾ける所って?!
梅雨が明けてからの連日の猛暑日とか殺す気か!
だからエアコンの効いてる部屋から出たくなくなるものです。
なので夏はインドアで行きましょう!
どーも。
インターハイのバレー速報が気になっているシノです。
今回はピアノを弾いてる人が普段どこで弾いてるか自分の経験談も含めて考えてみました。
早速、、、
①自宅
基本的には弾く人=自宅にピアノがある人ですね。時間とお金を気にせずに弾く事が出来ますが、環境が変わらないのでしばらく弾いてると退屈します。また、聴衆が居ないので発表会を前提に練習したいという人には少し物足りないかもしれません。
そういった人は度胸試しに外で弾くのも良いかもしれません。
②スタジオ
お金はかかりますが、アップライトピアノやグランドピアノを弾くことができます。学生時代は弾きたきゃ音楽室行けよって発想でしたが社会人になってからはそんな簡単にグランドピアノが弾ける環境に身を置いている人はあまり居ないのではないでしょうか。
最近ではスタジオだけではなく楽器店にもスタジオがある場所もありますので、試しに店員さんに聞いてみると良いのではないでしょうか。
また、料金はアップライトピアノとグランドピアノで値段は違いますが、大体1時間で1000円以上はします。地方は安めですね。是非探してみて下さい!
③楽器店
グランドピアノから電子ピアノまで色々なピアノを弾くことができます。ただ、あまり長く弾くことができません。また、向こうも商売でやってますので、弾くだけで買わんのかいとなると失礼になる場合がありますので店員さんと仲良くなるのが一番かもしれません。
まー、向こうとしても宣伝になるので大体の店員さんは嫌な顔をしません。
楽器店の場合は聴く人が居ますのである程度弾ける曲でないと周りの冷ややかな目が痛いです。また、試弾なのでレパートリーがあると心強いですね。
④ストリートピアノ
高速道路の浜松パーキングエリアや新幹線の浜松駅・都庁などグランドピアノがステージの如く皆の目に付くところに置いてあり、自由に弾くことが出来ます。よく動画サイトに◯◯で◯◯を弾いてきたという動画がありますが、弾いている人はかなり上手いです。従って、楽器店の時よりもある程度以上の曲を最後まで弾けなくてはなりません。更に、楽器店よりも聴衆は〝弾くってことは上手いんやろな〟という先入観で足を止めて聴こうとしますので今まで紹介した場所の中では1番ハードルが高いです。
自分は楽器店で弾く事が多いですね。お金がかからずに多くのピアノを弾くことができるのが一番の魅力です。また、前奏からAメロまで弾ける曲数も8曲ほどあるので試弾にはもってこいですw
という事で、今回はピアノを弾くことができる場所についてでした。
では!