ジャンプフェスタ2020に行ってきた!
今年もこの季節がやってきました!
冬は沢山イベントがありますが、中でも参加する事に意義があるイベントの1つがこのジャンプフェスタ2020です!
どーも。
温泉担当ですが、日本レコード大賞でパプリカが大賞を受賞したので、来年は色んなところでパプリカを弾いて弾いて弾きまくりたいと心に決めているシノです。
今回は千葉県の海浜幕張で毎年この時期に開催されてますジャンプフェスタ2020について書いていきます。
場所ですが毎年幕張メッセで行われています。開催期間は2日間で入場料は無料となってます。〝ジャンプ〟フェスタという事からわかるようにジャンプ作品が中心のイベントです。私もジャンプ作品には昔も今も大変にお世話になってます。特に遊戯王なんて自分の人生に多大な影響を受けて今に至りますw
そんな訳で今回は遊戯王を出展されているKONAMIブースに行ってきました。
他のブースに比べるとかなり大きいです。流石は超大手ですね!
このブースで遊べるのは遊戯王のOCGとデュエルリンクスや撮影コーナー等です。イベントステージでは声優によるデュエルパフォーマンスや最新情報の速報など見る事が出来ます。因みにデュエルパフォーマンスはかなり良く出来ていて最新のカードを使ったり、最終的には攻撃力10000の希望皇ホープでとどめ刺したりとかなり胸熱な展開でした。遊戯王って素晴らしい!また、バックミュージックはプロのバンドの方が生演奏で勝利のBGMを演奏されていました!もー最高かよ!って感じでしたね。
話は戻り、自分はOCGのブースに参加してきました。このブースでは自身のデッキでデュエルを行い、勝てばパックを貰えるという方式です。何年か前までは対戦は参加者同士でしたが、盗難やもめたりする問題が多発したのか無くなり対戦相手は運営側の方になりました。昔は環境デッキ組んで連勝しまくりパックを無限回収していたのも今では良い思い出です。なんせ買えば当たるカードと違い、このコーナーで貰えるパックは非売品の為、勝たなければ貰えません。なので昔は相当高い値段がつきました!また、デュエルが終わるとまた並び直す事が昔は出来ましたが、数年前からデュエル待ちの列を短くする為に整理券を配布する形式に変更されました。なのでデュエルする回数は激減しましたね。昔は1日に連勝すれば20デュエル位普通に出来ましたが今では朝から並んでも最大3デュエルのみ。
昔話で話が脱線しまくりしましたが、今回自分が使用したデッキは遊戯王ARC-Vで登場した瑠璃の使用するLLデッキです。レベル1の可愛い鳥さんのデッキですが1 kill特化に改良するとどんな環境デッキでも手が付けられない強さへと変貌します。因みにこの対戦はサイドデッキの無い一本戦なのでこういった地雷デッキはかなり勝率が高いですね。
という事で後攻1 killしちゃいましたw
わからない人に簡単に説明すると直接攻撃できる攻撃力3900のモンスターで三回攻撃しましたよと。総ダメージ数は11700なので余裕で相手ライフを焼き切ってますね!
このデュエルで貰えたパックは3パックでした。この調子でパックを稼ぎたかったのですが、整理券の関係で次のデュエルまでは時間が開きます。その間にデュエルリンクスのコーナーに行きました。使用したデッキは最近愛用している旋風BFです。手札や引きが悪くて焦りましたがなんとか勝てましたね。
その時のデッキレシピがこちら
禁止・制限の関係で前に紹介したレシピとは少し違います。
デュエルリンクスの他にはコスプレコーナーで人造人間ーサイコショッカーに会うことが出来たので撮らせて頂きました!
クオリティ高い!
中の方はサイコショッカーが好き過ぎてどんなデッキにも入れているそうです。愛が強いw
自分もよくお世話になりましたので他人事ではありません。
KONAMIブースの他にもフードコーナーや原画コーナー等もありました。
最高でしたね!
このジャンプフェスタはコミックマーケットと異なり、物を買う事よりもコーナーを楽しむ事が目的です。その為お金をあまり使いません。デュエルもタダですし、原画見るのもタダです。お金かけるのはフードコーナーや物販位です。因みにこちらが今回の収穫です。
この中だと遊戯王のパックとプレイマットだけですねお金かかったものは。右下の本はタダで貰えます!個人的には近くの夢の国より夢の国ですね!(先程パックは3つ貰えたと書きましたが、1つは友人にあげました。)
年末には冬の闘いであるコミックマーケットもありますが、ジャンプフェスタはそこまでは過酷ではありませんので興味のある方は是非参加してみては如何でしょうか。
最後に、2019年の記事は多分これで最後になるかもしれませんが、今までミニマリスト担当のツジと80近い記事をあげてきました。自分は好きなように書き過ぎて読んでいる方からすると大分読み難かったと思いますが、最後まで読んで頂き有難うございました。
来年も引き続き書いていきますので宜しくお願いします。
では、良いお年を!