床に物を置かない暮らし
どうも、ミニマリスト担当のツジです。
いかがお過ごしでしょうか。
床に物を置かない暮らし。
ミニマリストか否かを問わず、できることはあります。手っ取り早いところでゴミ捨てですね。
部屋にティッシュやら弁当の空き箱、ビニール袋なんか落ちてないでしょうか。落ちてたらそれをまとめるだけで床に物を置かない暮らしデビューです。おめでとうございます。
なんて単純な話ではありませんね。ゴミを捨てたところで気持ちよくなった方はお気づきかもしれません。床が広いと気持ちいいんです。もっと言うときれいになると気持ちいいんです。当たり前ですね。
もっともっと広げたら、綺麗にしたらさらに気持ちよくなる、そんな単純な話です。今回はその切り口を紹介させて頂きます。
1.ベッド、足つきマットレス
なんとなくわかるかと思います。もちろん、ベッド下収納があるタイプのもの、マットレス直置きは除きます。床掃除の取り回しが格段に上がります。
2.突っ張り棒 ワードローブの棒
これらを使って、ハンガーラックの断捨離を図ります。床に置かなくなるという利点もありますが、棒かけ収納は、高い位置を用います。洗濯したものをそのまま干したり、取り出す時腰をかがめずに済みます。目線というのは思いの外重要で、暮らしがとにかく楽になります。
内容としてはこれだけにしておきます。これだけで十分です。
それで筆者の部屋、一時期こんなになってました。これは突っ張り棒収納をやってた時です。
まだ床に物があったり折りたたみマットレス直置きなんでβ版ですが、部屋を広く使えました。その時思ったのが
とにかく掃除をしやすい。
床のものが少ないので、クイックルワイパーでや掃除してました。なんならルンバやブラーバでも全て事が済みます。
ものが少ないってより、掃除した部屋が気持ちいいのかもしれません。
埃がない部屋、無駄のない部屋、とっても快適です。
まず突っ張り棒に片っ端から吊るしてはいかがでしょうか。ただし震災にはご注意を。
ありがとうございました。