springkunのブログ

日本国内の温泉やストリートピアノ を探し回り、そこでの記録を書いています。

スタンディングデスクはじめました

 

 

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ツジです。

 

なんか、立ち机が良いと聞いたので、試してみました。

 

 

はい、経緯は、最近自堕落だから。これに尽きます。以前、机を持ってたり、断捨離したり色々試したんですが、オフトゥンに勝てません。一日中いれてしまう。座りっぱなしもリスクですが、寝っぱなしはもっと不味そう。20代で健康寿命放棄するわけにもいかないので、いざ実践。そして今に至ります。

 

今日のポイントはこれ

①集中

②健康

③やり方

 

①集中

 これ、やってみて思うんですが、ビックリするくらい頭がクリアです。やる前は、足だるそうとか長続きしなさそうとか色々考えたんですが、想像のはるか上を行きました。これはやった人しか分からないのでは?驚きです。

 

 また、某メンタリストさんの動画を見たのもきっかけなんですが、スタンディングデスクのメリットは科学的に証明されてるそう。この辺、面白いので興味のある方は是非。中身解説すると怒られそうなので割愛します。

 

 …では一つだけ。このスタンディング、歩行と組み合わせると効果が上がるそう。足踏みする機械ですね。あれと一緒にやると良いってやってました。

 

 

②健康

 人間って、単純に脱力した状態だと全身伸びてると思います。横になって力抜いた時にお腹の中にいる時の格好になる人いますか?おそらく、寝てる時のようにシンプルに身体真っ直ぐにする方が大多数だと思います。スタンディングデスクは、姿勢の保持がこの真っ直ぐ状態で保たれます。ラクなんです。腰痛持ちの方で、座ると痛くなる方、あれどう考えても座る時の姿勢ですよね。立ってる方がラクな方、経験あるのではないでしょうか。そこを踏まえています。

 

 前述しましたが、シンプルに一番まずい状態は寝たきりです。次点で座りっぱなし。仕事していても、「あの人座ってばっかで何もしてないー」休みは「1日中ベッドでスマホいじってる」

逆を言えば、立って歩き回ってる人、活発な人はやはり立ってます。先ほどの、立って歩いている状態は脳を活性化させるという研究にも合致しています。

立っている状態そのものが、寝たきりと相反した健康への道ともとれます。当然、脚を常時使うので筋力アップや代謝アップの効果もあります。

 

 そして意外にも、長続きします。実際に立つと分かりますが、体重、片足にかけませんか?疲れたら入れ替える。これで何時間もいられるんです。某野球漫画の夢島編に、大文字焼きって両足均一体重かけて立つだけなのにキツいなんてトレーニングありましたね。

それはさておき、長い時間立てるんです。職業柄、ほとんど立ってる方ならお分かりかと思います。逆に、尻をあげてはいけない座りっぱなしは立ちっぱなしより長続きしません。

座ってると、尻、両足の3点で分散しているように見えて、ほとんどが尻で受けています。尻は痛覚が鈍いので、一見長続きしそうですが、体重の分散ができないので、実際は両足で立つよりキツいんです。代謝悪いのに。圧の問題ですね。

 

③やり方

 いくつかあります。例えば、小さい机を買って既存の机に乗せてみる。スタンディングデスク用の机が意外と売ってます、それ前提のやつ。

あとは、写真の通り自力で作る。筆者の場合15000円でやりました。

代用するなら、ダイニングテーブルや冷蔵庫、中くらいの大きさの引き出しでもできます。

 

 スタンディングデスクの高さについてですが、肘の高さがいいだの、ネットで身長入れると算出してくれるツールがあるだの、色々あります。イチから用意する場合、そういったもので調べればいいと思います。

代用品でやる場合、おおよそ100cm前後が良いかと思います。筆者身長180ある上に、寸法間違えて120cmのになりましたが、スマホいじるのはベストサイズ。書き物するにはちょっと高いかな?

…短い書き物はつま先立ちで書いてます。一応そのままでも書けるんですが、もっと代謝上がりそうだし。

 

 やってみての感想なんですが、ベッド以外の場所で過ごせるようになりました。けっこう病みつきになります。使ってて気持ち良いです。

また、椅子を取っ払えます。掃除もラクです。

 

 

みなさま、ぜひお試しを。