遊戯王World championship 2019のエリア代表決定戦の結果について
前の記事でエリア代表決定戦に進出しましたという事を書きましたが、今回はその続きです。
温泉とバレーと遊戯王が生き甲斐のシノです。
てな訳で今回は遊戯王World championship2019のエリア代表決定戦の結果報告とレポートについて書いていこうと思います。
先ずは結果ですが
予選敗退です。
正直な話予選の4日間は寝ずにデュエルしていないと叩き出せないようなポイントを上位の方々は叩き出していました。
マジでどんだけ叩くねん!
自分は約10000ポイントで勝率は約5割です。1stステージでかなり勝てましたが、予選は1stステージの教訓を各デッキが調整していたのでいつもの戦い方が出来なかった事が多かったです。特に罠の枚数を増やしてきましたね。古代や六武衆は罠余り入れないのに普通に分断の壁や底なし、カナディア使ってきました。1stステージの時はこの辺りのカードが無かったので青眼で上から殴れました。後はサブテラーが強かったですね。フリーチェーンで上級をデッキから墓地に送りそのまま下準備で出した仮面巻き込んで出すあの流れやゴーレム反転セットからの手札から上級特殊召喚もエグいです。こっちはラヴァーゴーレム頼みでしたので引ければ勝てるのですが相手の安定性とピンで差してるラヴァーゴーレムでは確率的にも分が悪いです。同系の青眼に関しては先に出したもん負けみたいな感じで勝率は五分五分でした。
やってて思いましたけど、時間が圧倒的に足りません。YouTubeのランカーの人の動画を見ましたが、暇さえあれば、いや暇が無くとも対戦してる感じでした。また、大会期間中は連休で休みその時間最低限の睡眠をとり後は全てデュエルに使ってました。何処の受験生だよwww恐らくプレイ時間は12時間を余裕で超えてると思われます。そんな猛者の中で世界狙おうとしてんだから、そりゃー無理な話だよな。でも、目指して見たからこそ今回のような事が分かったりしたので、参加してよかったかなと思いましたね。
そんな訳で今回は遊戯王World championship2019のエリア代表決定戦のレポートでした。
では。