ミニマリストってなんか怖い
どうも、ミニマリスト担当のツジです。
筆者、ミニマリストではありません。
完
すみませんクソ記事とか思われたらすみません。
厳密には元ミニマリストです。めんどくさいですね。
ネットのある世の中なので、いろんなミニマリストの方の記事や動画を拝見させていただきました。
それでね
どうも自分と住む世界が違う
筆者の部屋は冷蔵庫もロフトベッドもあるし洗濯洗剤3つあるしテレビでかいし。でもさ、全部とっときたいんだよね。そんな筆者はミニマリストにあらず。でも、世のミニマリストもなんか変だと思う。だから、物申したい。
1.ミニマリストは乞食ではない
「なくてもいける」「なくても困らない」
よく耳にします。
でも使ってるでしょ?
レンジはコンビニやスーパーにあるって方。仕事はスタバでやればエアコンも机もあるって方。風呂はジムで良いって方。
誰も使ってないとは言ってないのね。要は家にそれを置きたくないってだけ。使ってる。それは必要がないんじゃなくて、家の中に置きたくないわけで、「少ないもので豊かに暮らす」っていうよりもはや縛りプレイ。必要なら使おうよ。俺洗剤1個はやだよ。柔軟剤漂白剤分けたいよ。歯磨き粉だけじゃなくてリステリンも使いたいよ。仕事は職場でやりたいよ。
でも筆者もモンハンはランス縛りしてた…
2.ミニマリストになるのが目的?
物を捨てることで、極限を求めてミニマリストになろうとする人いるよね。マジで部屋にマットレスしか置いてないとか。筆者もハマって一回やったことあるけど、
お世辞にも良いもんじゃねえぞ。
布団埃まみれになるし、掃除する手間がもはやミニマルじゃないし、カーテンないと寒いし丸見えだしエアコン代バカ高いしスマホないとどうしようもなく退屈だしもはや町を間取りとして考えてるってかただ家に居たくないだけ。
暮らしを豊かにするためにミニマリストの考えを取り入れてるんでしょう?ミニマリストになることが豊かになるってことじゃないでしょ?
ミニマリストにならないといけないって思うくらいなら私はミニマリストと名乗ることをやめて豊かな暮らしを目指したいです。
文句ばっかりでしたね。でも、当ブログで混浴マニア達と分業で私もミニマリスト担当を勤めさせて頂いています。ミニマリストを広めたいからです。
ミニマリストになる必要はないけど、暮らしに役立つミニマリスト思考は存在します。
断捨離のノウハウ、日常生活に活かせる必要十分思想、シンプルさがもたらす素晴らしいものたち…
本当はステキな概念だと思うんです。私も一度はそれに魅入られました。
良い意味でミニマリストが豊かな暮らしにつながっていけたらいいですよね。筆者もそんな記事が書きたいです。