【高齢者向け】はじめてのスマホはiPhoneがいい
どうも、ミニマリスト担当のツジです。
うちのばあちゃんに向けた記事第2弾です。
パカパカのケータイ
←コイツ
からはじめてスマホへ乗り換える前提のお話をさせていただきます。
いざお店に行ってみたはいいものの、スマホっていっぱいありますよね。どれを選んだら良いかというとわかりづらいと思います。
そこで筆者は提案します。
迷わずiPhoneを買ってください。
他の選択肢はいりません。iPhoneを買ってください。
店員さんに最初からiPhoneは難しいと言われてもiPhoneを買ってください。
子供、ご近所さん、親戚、職場の人に誰になんと言われようとiPhoneを買ってください。
難しい言葉は抜きにします。お店に行ったらiPhoneをくださいと店員さんへお伝えください。
これでスマホ選びはOKです。
スマホのことを少しでも知ってる方には雑な説明だと思われても致し方ありません。なのでここからはなんでそのような考えに至ったかを述べます。
ばあちゃんはもうこの時点で読むのをやめていただいて大丈夫です。iPhoneです。繰り返しますiPhoneです。読み方はアイフォンでもアイフォーンでもどっちでもいいです。とりあえず一番安いiPhoneくださいと言っとけば大丈夫です。
価格設定について
2019年4月現在、iPhoneの価格設定はXSで12万ほど、XRで8万ほどです。AndroidはXperiaXZ3が7万5千円ほど、GALAXY note9が12万円程。価格設定を見ればAndroidの方が若干ですが安めといえます。iPhoneは下取り価格が高いですが、アップグレードプログラムを利用した場合、下取りは効かなくなるのでますます価格面では不利になります。これに関しては覚悟の上で購入する必要があると筆者も考えています。
なぜAndroidではダメなのか
Androidの利点の一つにカスタマイズ性が挙げられます。ホーム画面ですらアプリを変えることでUIをいじれます。操作に選択肢が与えられるのです。
筆者は、はじめてスマホを使う方には逆にハードルが高いと考えています。iOSの操作はワンパターンなものが多く、ある程度の動きしかできません。難しい言葉も操作中に入ってきません。ゆえにオススメしています。
また、Androidは機種そのものの選択肢が多いです。私の記事を読んで、それでもこれがいいというものがあればそれを購入するのが良いと思います。しかし、そうでない方もいらっしゃいます。分からないから頼りたいという方もいらっしゃいます。そう言った方のためにあえて開き直った表現をしています。
スマホというものに対しての予備知識がないのにAndroidの中でまで専門用語が飛び交い、比較を強いられるという行為はたいへんハードルが高いのです。
あくまでも、高齢者の方がはじめてスマホを買う決心をされ、それを後押しするための記事とお考えください。
簡単スマホではダメなのか?
ホーム画面の配慮はされていますが、そこだけです。Androidの複雑さが、それ以外のところで丸々残っています。UI全てが簡単ではないのです。不具合にも弱く、Androidの基本操作に行きつくまでに、逆に複雑な行程を踏まないと設定に辿り着けません。
iPhoneを軽くいじる方がはるかに簡単に扱えます。
余談ですが、当ブログのライター3名、なぜか全員iPhone持ちです。うち2名はAndroidとiPhoneを両方扱っていました。