茨城県の温泉について!
春高バレー東京都予選と同じ日にバレーを見ずに茨城県の温泉に行ってきました。
バレーと温泉どっちに行くかは苦渋の決断でしたが、体が温泉を求めていました!
どーも。
やっぱり温泉に行ってしまうシノです。
今回は茨城県の温泉について書いていきます。
先ずは泊まった宿から
二っ島観光ホテル
温泉名:磯原温泉
泉質:含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩泉
アクセス:磯原駅より徒歩25分
こちらの温泉は茨城県北部での海側に位置する温泉です。というかほぼ福島県でした。
泉質は海に近いことから塩類泉ですね。
お部屋はこんな感じ。
清潔感があって良いですね。
お部屋からは二つ島の代名詞である二つ島が見えます。
チェックアウトの際に宿の方からおにぎりを頂きました。小腹が空いた時な食べましたがめちゃくちゃ美味しかったです。お焦げうま〜。
お次はいそざき温泉
泉質:ナトリウムー塩化物泉
アクセス:磯崎駅より徒歩15分
こちらの温泉も先程の磯浦温泉同様海を見て入る事ができますが、高台に宿が位置している為、海を見下ろして入る事が出来ます。また館内は広く、温泉宿的雰囲気は抜群でしたね。
宿から階段を降りると直ぐに海です。
さて、今回紹介する最後の温泉は中根の湯はこや旅館です。
泉質:放射能泉
アクセス:中根駅より徒歩15分
こちらの温泉は茨城県でも知る人ぞ知る有名な温泉だそうです。放射能泉と言えば鳥取県の三朝温泉や島根県の池田ラジウム鉱泉が有名ですね。因みにこの放射能泉ですが、あの〝放射能〟が成分として入っている温泉です。なんか危険そう、と思う方もいるかもしれませんが、全然そんなことはありません。人体に影響は無くむしろ良いことだけして勝手に体から出て行きます。一般的には吸引する方法が一番効果が発揮されます。
宿からは田園風景が見えます。
茨城県は海側も内陸側も結構温泉がありますので近くを通った際には是非立ち寄ってみてはいかがでしょう。
という事で今回は茨城県の温泉でした。
では。