春の高校バレー東京都予選結果
さー!今年もやってきました!
春の高校バレー東京都予選!
もう秋の風物詩ですね。
寒い時期は温泉もいいけどバレーもね。
どーも。
中学バレーの東京選抜の選考会に参加したことのあるシノです。
今回は全国大会をかけた東京都男子バレーボール最終代表者決定戦の結果とちょっと選評をしていこうと思います。
先ずはけっかから
優勝 東亜学園
準優勝 駿台学園
三位 早稲田実業
四位 東洋
ここ最近の三位決定戦は早実と東洋ですね。今年も東洋の全国大会出場は叶いませんでしたが、フルセットに持ち込む大接戦でした。個人的には早実の両エースがしっかり仕事をこなしていた事とバックアタックが有効だった事が勝負を分けたのだと思います。
また、決勝戦ですが、国体準優勝メンバーが駿台学園にも東亜学園にも居るのでこちらも決勝はこの2チームでしたね。東亜学園はいつもの7人でしたが、駿台学園はBチーム?でした。伊藤・森居・山崎・染野・中島らが居ませんでした。恐らくですが、今回も決勝戦の動画が一般動画サイトに上がっているので情報規制を目的にしたんだと思います。このメンバーは国体の時に結果を残しましたので研究されると梅川監督が思ったのでしょう。対する東亜学園は仲道・相川で守備を固め攻撃面では国体メンバーの井上・日高が引っ張ります。井上君のバックアタックは強烈でしたね。
また、女子は大波乱でした。国体優勝の下北沢成徳が全国大会出場を逃しました。柳田弟の時も思いましたが、高校バレーは本当に何が起こるかわかりませんね。自分も高校時代を思い出して胃がキリキリしてきましたので今回はここら辺で筆を置きます。
という事で、今回は春高バレー東京都予選についてでした。
では。