au wallet(ブランドプリカ)がすごい
↑コイツ↑
こんにちは、ミニマリスト担当の26番です。
プリペイド。以前プリペイドケータイとかハイウェイカードがありました。事前にお金入れとくやつですね、今だとna○acoとかmajicaとか。筆者、○anacoとかは正直好きではありませんでした。
だって、
セブ○イレブンとイト○ヨーカドーだけじゃん!!(実際はデニーズとか他にも使えます)
企業の囲い込み戦略かチクショウとか思ってました。
話は変わって、先日au wallet プリペイドカードというのを発行されました。当時溜まっていたauポイントを使うために…とか思ってたんですが、想像以上に凄かったので今日の記事に至りました。前置きが長かったですね。
au walletのすごさ
1.使える店の幅広さ
2.ポイント還元率
3.クレジットカード、じぶん銀行との連携
4.Apple Pay対応
5.審査がない
1.使える店の幅広さ
前述の、某プリペイドカード(電子マネー)は使える店がその系列のお店という欠点がありました。それが狙いともいえるでしょうが、au walletプリペイドカード(ブランドプリカ全部そうです)はその欠点が解消されました。
右下にご注目ください。
MasterCardのマークがついています。
これ、支払いはクレジット一括払い扱いなんです。
言い方を変えると、MasterCardのプリペイドカード版なんです。MasterCard使える店、実質クレジットカード使える店、少なくとも国内はほぼ全て網羅してます。amazonも然りです。
某電子マネーと違い、使える店の圧倒的な幅広さ。業務スーパーもOKストアもこれ一枚で大丈夫。ふつくしい。
2.ポイント還元率
使用すると、200円で1ポイント。還元率0.5%です。もちろんそれ言うために書いてはいません。
特定のポイントアップ点であれば、さらに1ポイント上乗せされます。
他にも、出光でガソリン入れてたらポイントつきました。買い物だけではなく、生活インフラにポイントアップはでかい。
ポイントアップすれば、還元率は実質1%になります。
この1%けっこうバカになりません。
何より、どこのお店でも0.5%は還元されるというのが大きい。業務スーパーもOKもどこ使おうがポイントがつきます。
3.クレジットカード、じぶん銀行との連携
プリペイド式なので、事前にチャージが必要なカードになります。安全であると同時に、その煩わしさがデメリットなんですが…
チャージに現金いりません。店行く必要もありません。
クレジット決済でチャージできます。しかもこの際、クレジットカード側にポイントがつきます。筆者はエポスカードを持っていますが、還元率0.5%。au walletと合わせて実質1%の還元率となります。ポイントアップ店だと1.5%。現金の手間もないのにポイントついてくる。ちょっとうれしい。
からチャージも可能です。オートチャージ機能も利用できます。キャンペーンで破格のポイント付与がされる場合も…。
4.Apple Pay対応
au walletも対応なんです。もっとも、Apple Payって大概のクレジットカードも対応してますが…
なお、支払いはQUICPay扱いになります。
これでQUICPay対応店舗であれば(某3大コンビニ、業務スーパー、OKは余裕で使えました)もはやカードすらいりません。iPhoneだけで買えちゃいます。
というか、チャージから買い物までiPhoneだけでできちゃいます。こういうのミニマリストとしてちょっとうれしい。
※QUICPayとMasterCardのざっくりした違い
QUICPayは非接触ICです。これ使える店ならカードはいりません。
MasterCardってかクレジットカードはカードです。クレジット一括払いできる店ならカードを用いて決済できます。使える店はこちらの方が多いと思います。
5.審査がない
クレジット一括払いの扱いで買い物できますが、カード自体はプリペイドです。信用も何もないですね、金入れなきゃ使えないんだから。
真っ赤っかな方も大丈夫!
小学生でも大丈夫!
でも予算の範囲内でね!
筆者愛用しています。
…auユーザーでない方には他にもブランドプリカは存在します。ポイント還元率がより高いものもあるようなので、お探しになってはいかがでしょうか。